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梱包資材の紹介と調達方法

梱包の方法が決まったものの、どのような梱包材を用意すればよいか、またその調達方法がわからないという声をよくお聞きします。今回は、弊社でよく使用する梱包材とその調達方法についてご紹介します。

弊社でよく使用する梱包材

・気泡緩衝材(プチプチ)

    • 商品を衝撃から守るために最もポピュラーな梱包材。軽くて扱いやすく、比較的安価です。

 

・エアークッション

    • 空気を膨らませたクッションで、特に壊れやすい商品を梱包する際に効果的です。再利用可能なタイプもあり、エコにも配慮できます。

 

・ダンボール板

    • 商品の外側を保護するための必需品。強度やサイズによって選ぶことができ、調整も可能です。

 

ダブルカートン

・発泡スチロール板

    • 衝撃を吸収し、軽くて耐久性がある梱包材。精密機器や壊れやすい商品に最適です。

 

・ミラーマット

    • 特にガラス製品や鏡など、割れやすい商品を梱包する際に使用されます。強い保護力があります。

 

・バラ緩衝材(粒状クッション材)

    • 小物や壊れやすい商品を包むために使われる粒状の緩衝材で、隙間を埋めて衝撃を吸収します。

 

・PPバンド

    • 梱包材をしっかりと固定するために使われるバンド。ダンボールやパレットをしっかりとまとめるために使用されます。

 

梱包資材の調達方法

 

  1. オンラインショップでの購入
    初めて梱包を行う方には難しい点があるかもしれません。

    • 大量購入しないと割高になる
    • 納品に数営業日以上かかることがある
  2. ホームセンターや専門店での購入
    実際に店舗を訪れる方法もありますが、適切な材質やサイズが見つからない場合があります。

 

結論
梱包資材を手軽に調達できる環境があればその方法を選ぶのが良いですが、調達が難しい場合は、梱包品質を保ちつつ送料を抑えられる梱包会社に依頼するのも一つの選択肢です。

 

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株式会社みかん箱でも梱包対応を行なっておりますので、お困りの際は気兼ねなくお問い合わせください。